健康のために発酵食や自然食を取り入れたいけれど、全部手作りは無理…
と悩んでいませんか?
お腹の調子や肌荒れなどの不調を整える
「食べるケア」は、実は「1日1発酵」で十分なんです。
市販品の賢い選び方や、無理なく台所の景色を変えていくコツをお伝えします。
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発酵食品を手作り、田舎暮らしを実践している椿留美子です。
東京から家族で移住、のんびり・・と思いきや、全く忙しい!
全然スローライフじゃないよ〜、と思いながらあたふたしています。
田舎暮らしの知恵と奥深さをお伝えしたいと
東京と田舎を行ったり来たりしながら発酵教室を開催しています。
毎朝メールより音声配信をしています。
このお話を音声で聞きたい方はこちらから
無添加・手作りは疲れる?腸内環境を整える「1日1発酵」のゆるい習慣
調味料の甘い香りに包まれて。リアルな場だから解決できること

昨日と一昨日は東京でみりん風調味料の絞りの対面ワークショップでした^ ^
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
皆さんにお持ち帰りいただいて、これで約1年分の調味料になるんです。
この講座も、もう10回以上やって11回目になるでしょうか。
何回か受講してくださっているリピーターさんは、
「だいたいこのくらいの時期になくなるんです」
と言って来てくださいます。
「やっぱり手作りのものじゃないと美味しくなくて、ずっと作り続けたいんです」
そんなふうに言ってくださるのが、とても嬉しいです。
そして初めて参加された方は、
「こんなにたくさんお持ち帰りできるんですか!」
と、びっくりされていました(笑)

ワークショップの合間には、皆さんとお茶を飲みながらいろんなお話をします。
ご自宅でいろんな発酵食に挑戦してくださっているようで、自分でもやってみましたというご報告もたくさんいただきました。
でも、やっぱり失敗することも多いんですよね。
「これはどうやったらいいんですか?」
「今回こんなふうに失敗しちゃいました(><)」
そんなリアルなお悩みを聞かせていただき、私もできる限りその場でお答えさせていただいています。
こうだったから、じゃあ次はこうしてみたらどうですか。
そんなふうに、毎日の暮らしに直結した疑問点を一緒に解決していけるのが、
リアルのワークショップの本当にいいところだなと改めて感じています。
家族の健康を守りたい。でも「全部無添加」はしんどくないですか?

さて、今日は毎日の暮らしと発酵についてお話ししたいと思います。
ゆるり発酵サロンのベースとなる
発酵の基本の教科書
の内容から第3章と第4章をピックアップしていきますね。
第一回目(1章、2章)はこちらからご覧ください。
発酵と腐敗の違いって?「足す」より「戻す」ゆる自然食の始め方【発酵の教科書①】
皆さんは、毎日の生活の中でお腹の調子がすっきりしないなとか、肌荒れが気になるとか、手足が冷えるなといった、ちょっとした不調を感じることはありませんか?
家族の健康のためにも、食べるものを少し見直してみようかなと思う瞬間ってありますよね。
でも、発酵食や自然食を取り入れようと決心した時に、一番やってはいけないことがあるんです。
それは、
明日から家の調味料と食材を全部オーガニックに変えて、毎日手作りするぞと一気に気合を入れてしまうこと。
これ、やってしまいがちなんですが、絶対におすすめしません。
全部を変えようとすると、お財布にも負担がかかりますし、何より毎日ご飯を作るお母さんが疲れ切ってしまいます。
疲れてしまうと、結局長続きしないんです。
我が家の「お肉なしお弁当」と、誕生日のガッツリお肉リクエスト

実は私も、過去にちょっと頑張りすぎていた時期がありました。
子供がまだ学生だった頃、7年くらい穀物菜食の生活を取り入れていたんです。
育ち盛りの男の子もいたんですが、お弁当にもお肉が入っていないという、たぶん周りから見たら珍しい食事をずっと作っていました。
今振り返ると、子供たちもよく文句を言わずについてきてくれたなと思います。
でも、そんな生活が長く続いたのには、ちゃんと理由がありました。
それは、思い切り息を抜く日を作っていたからです。
それぞれの誕生日の日とかクリスマスには、好きなものをリクエストしてもらって何でも食べていい日というルールにしていました。
そうすると、子供たちは結構がっつりお肉をリクエストしてくるんです。

ハンバーグが食べたい!とか、
チャーシューがたくさん入ったラーメンがいい!とか(笑)
私もそのリクエストに全力で応えて、もりもりのガッツリ肉食の食事を作っていました。
だから、みんな誕生日の日をすごく楽しみにしてくれていたんです。
もう一つ、お家ではそういう穀物菜食の食事をしていましたが、外では全然制限をしていませんでした。
お友達とご飯を食べに行く時も、夫が仕事のお昼を外で食べる時も、好きなものを食べていました。
こんなふうに、たまにはガッツリお肉も食べるし、
外食も楽しむという息抜きがあったからこそ、家族みんなで無理なく自然食を続けられたんだと思います。
腸内環境を整える「食べるケア」のメカニズム

教科書の第3章では、食が支える一生の健康というテーマで、
便通や美肌、冷え、そして免疫力アップ
に発酵食や自然食がどう働きかけてくれるのかを詳しく解説しています。
私たちの体、特に腸内環境って、食べたものからダイレクトに影響を受けるんですよね。
食べたものが私たちの体を作っているという言葉、皆さんも一度は聞いたことがあると思います。
特に発酵食品が腸内の善玉菌をサポートしてくれるメカニズムを知ると
なるほど、だから発酵がいいのか!とすっと腹落ちするはずです。
仕組みが分かると、毎日の食事選びが義務ではなくて楽しいものに変わっていきますよ^ ^
市販品を選ぶときの、私なりの「妥協点」

でも、体に良いからといって、すべて無添加で手作りするのは忙しい毎日では無理ですよね。
私も無理です(笑)
だからこそ、市販品を選ぶコツというのも大切になってきます。
スーパーで買い物をする時、商品の裏の原材料のラベルを見ますよね。
全部完璧なものを探そうとすると、買えるものがなくなってしまって
買い物の時間がすごくストレスになってしまいます。
完璧を求めるのではなくて、ここまではOKという自分なりの妥協点を作っておくこと。
これが、毎日の買い物のストレスを減らす大きなポイントです。
頑張らない「1日1発酵」のススメ

そして第4章は、いよいよ実践編です。
先ほどお話ししたように、全部を一気に変えようとするのはNGです。
そこでお勧めしているのが、毎日の食卓での
1日1発酵
という考え方です。
朝のご飯に、美味しいお味噌汁を一杯飲む。
買ってきたお惣菜だけど、食べる前に手作りの塩麹を少したらしてみる。
おやつ代わりに、甘酒スムージーを飲む。
こんなふうに、1日1回でいいんです。
無理しなくて大丈夫です。
何かに発酵を取り入れる、それだけで十分なんですよ。
今の食生活から自然食へ、グラデーションのようにゆるりと移行していくための無理しない切り替えのテクニック。
足すより戻すという感覚で、ご自分のペースで少しずつ台所の景色を変えていく。
教科書には、そんな皆さんの毎日にそっと寄り添うような内容を詰め込んでいます。
「1日1個でいいんだ。なんだ、それだけでいいんだ。」
そんなふうに、ちょっと気が楽になりませんか^ ^
お味噌汁を飲んだだけで、あ、発酵食とってるな。
私にもできた!
そういう小さな積み重ねで、だんだん体も心も変わっていくと思います。
ぜひ、発酵の力を食卓に借りてみてくださいね。

ゆるり発酵サロンで、一緒に「ゆる自然食」始めませんか?
いよいよ今回は5日間限定で、ゆるり発酵サロンという発酵のコミュニティの募集をスタートします。
*こちらは不定期に募集なので、時期は決まっていません。
興味がある方はこちらと登録して案内を待っていてください!
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今回は説明会をしないので、もしこれってどうなってるの?という
疑問点がありましたら、ぜひメルマガの返信かLINEで気軽にメッセージを送ってくださいね。
コミュニティが面白そう!
ぜひ入りたいです!
と言ってくださる嬉しいお声もいただいていて、私も今からとてもワクワクしています。
今回はこの教科書をご購入いただいた方には、なんと
2ヶ月間のコミュニティ会費が無料になるというお試し特典もお付けしました。
まずはこの無料期間で、気軽に遊びに来るような感覚で入っていただけたらなと思っています。
明日のラジオとブログでは、教科書の第5章と6章から、
台所から学ぶ暮らしの知恵と日本の伝統調味料
についてお話しします。

いつものお料理が劇的に美味しくなるヒントが詰まっていますので、楽しみにしていてくださいね。
今日のお話が、みなさんの暮らしや毎日のごはん作りの中で、少しでもお役に立ったら嬉しいです。





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