家族の健康を考えて作った和食や玄米、嫌がられていませんか?
無理な食事制限はもう終わり。
いつものカレーや唐揚げに「玉ねぎ醤油麹」などをこっそり忍び込ませる
『ステルス発酵』
で、家族が自然と優しい味を好むようになる味覚リセット法をお伝えします。
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発酵食品を手作り、田舎暮らしを実践している椿留美子です。
東京から家族で移住、のんびり・・と思いきや、全く忙しい!
全然スローライフじゃないよ〜、と思いながらあたふたしています。
田舎暮らしの知恵と奥深さをお伝えしたいと
東京と田舎を行ったり来たりしながら発酵教室を開催しています。
毎朝メールより音声配信をしています。
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【ワンオペ健康管理に疲れたら】こっそり仕込むステルス発酵でジャンク好きの味覚をリセットする方法

家族の健康を気にして、時間をかけてお野菜たっぷりの和食を作ったり、
圧力鍋でふっくらと玄米を炊き上げたり。
キッチンに広がるお出汁の良い香りに、
今日はこれできっと喜んでくれるはずと期待して食卓に出したのに
家族からは嫌な顔をされた経験ってありませんか。
せっかく手間暇かけて作ったのに、結局ハンバーグとか唐揚げみたいなジャンクな味ばかり要求されると、私何やってるんだろうって悲しくなってしまいますよね。
(特に男性は玄米を嫌がる傾向にあります涙)
特に育ち盛りのお子さんや男性は、パスタやラーメンや餃子みたいな、味が濃くてガツンとくるファミレス的なご飯が大好きだったりしますよね。
大切な家族を病気にさせたくない
いつまでも元気でいてほしい。
そんな一心で毎日キッチンに立って頑張っているのに、その気持ちが誰にも理解されない。
この孤独なワンオペ健康管理に、一人でため息をついているお母さん、
本当にお疲れ様です!
今日はそんな、家族と健康食を巡って食卓でバトルするのをやめる提案をさせてください。
家族の健康管理、一人で抱え込んでため息をついていませんか?

体にいいから食べなさいという正論は、悲しいくらい家族には響きません。
彼らにとっての正解は、シンプルに
美味しいかどうか
お腹いっぱいになってガツンと満足感があるか
どうかなんですよね。
頭では健康が大事だとわかっていても、目の前に出されたお料理が地味で味が薄いと
どうしてもお箸が進まないのは仕方がないことかもしれません。
だから、無理にひじきや切り干し大根のような
昔ながらの茶色い健康食に付き合わせる必要はないんです。
彼らが大好きなカレーやハンバーグや唐揚げといったいつもの定番メニューに
こっそり発酵調味料を忍び込ませてしまいましょう!
私はこれをステルス発酵と呼んで楽しんでいます。
お塩の代わりに塩麹を使ったり、コンソメの代わりに玉ねぎ麹を使ったりするだけで、家族は自分が発酵食を食べているなんて全く気づきません。
ただただ美味しいと言って食べてくれる。
まずはそれで十分なんですよね。
正論よりガツンと美味しいが正解!我が家のステルス発酵

ステルス発酵のいいところは、誰も我慢しなくていいところです。
家族はいつもの大好きなメニューが食べられて大満足ですし、
作っている私たちも、これで腸内環境が整うぞと心の中でしめしめと
ガッツポーズが取れますよね(笑)
ジュワッと唐揚げを揚げる良い音がキッチンに響いて、
食欲をそそる香りが漂ってくると、家族もそわそわして食卓に集まってきます。

その唐揚げの下味にたっぷりの麹が潜んでいるなんて、誰も思いません。
でもね、このステルス作戦、たまに私の欲が出てしまって失敗することもあるんです。
バレたら失敗(笑)カレーの隠し味・入れすぎ事件
私よくカレーやミートソースを作るときに、隠し味でお味噌を入れるんです。
トマトの酸味がまろやかになって、お鍋の中でコトコト煮込んでいるとすごく深いコクが出るんですよね。
お玉でゆっくりかき混ぜながら、味見をして美味しいと一人で頷いたりして笑
でも、もうちょっと入れたら美味しくなるかなあ・・・なんて
ついつい欲張ってお味噌をドサッと追加してしまうことがあって。
いざ食卓に出して、家族がスプーンを口に運んだ瞬間
「なんか味噌の匂いする…入れたでしょ?」
って鋭いツッコミが入って、あっさりバレてしまうんです(笑)

隠し味はあくまで隠し味。
欲張るとすぐに香りでバレてしまうので、皆さんも気をつけてくださいね。
生徒さんも驚愕!玉ねぎ醤油麹のすさまじい破壊力

最近の私のマイブームになっているのが、玉ねぎ醤油麹です。
みじん切りにした玉ねぎと、お醤油、そしてパラパラにほぐした麹をガラス瓶に入れて合わせておくだけなんですが、これがものすごい破壊力を持っています。
毎日スプーンでぐるぐるとかき混ぜていると、最初はシャラシャラしていた音が、だんだんとろみが出て重たくなってきて。
お醤油のツンとした角が取れて、代わりに甘くて香ばしい、なんとも言えない食欲をそそる匂いになってきます。
麹と合わせることで玉ねぎの甘みと醤油の旨味が爆発して
まるでお肉が入っているような深いコクが出るんですよね。
先日の発酵対面ワークショップでランチをお出ししたときも、唐揚げの下味にこの玉ねぎ醤油麹をたっぷり揉み込みました。
一口食べた生徒さんたちがみんな
「すっごくお肉が柔らかい!」
って目を丸くして喜んでくださったんです。

本当に野菜だけ?深いコクが出る魔法のスープ
そしてこの玉ねぎ醤油麹、スープに入れるとさらに本領を発揮します。
いつもお出しするランチのスープ。
お肉やコンソメを使わず、お野菜たっぷりコトコト煮込んだスープは塩だけの味付けで。
この塩だけコトコトスープの作り方はレッスンの時にお伝えしているのですが
みなさん一口飲んでから
「本当に野菜だけですか?」
ってびっくりされるんです。
これでも生徒さんはすっごく喜んでくださるのですが
今回は「玉ねぎ醤油麹」で味付けしました。
これもとっても美味でした♡
本当にただのお野菜だけなのに、発酵の力が合わさると、
ジャンクフード好きな家族でもうなるようなパンチのある味になります。
手の込んだことをしなくても、ただの野菜炒めやお豆腐にタラリとかけるだけで、
見違えるほど美味しくなります。
麹調味料は、冷蔵庫に常備しておくと本当に心強いですよ。

家族の味覚が自然とリセットされていく不思議
こんな風にバレないようにステルス発酵を続けていると、だんだん不思議なことが起こります。
家族の味覚が勝手にリセットされていくんですね。
アミノ酸という本物の旨味に舌が慣れてくると、
市販の化学調味料が舌に残るようにくどく感じたり
極端に味の濃いものがしょっぱすぎると感じるようになってきます。
化学調味料の強い味付けに慣れていると、どうしてもお塩などの塩分をとりすぎてしまいがちです。
でも、本物のお塩の味や発酵の旨味がわかるようになると
自然と優しい味のものを食べたいと言うようになってくるんです。

茶色い健康食を食べなさいと眉間にシワを寄せて怒らなくても
家族の方から自然に本来の味覚を取り戻していく。
これが発酵の力を使った、誰も傷つかない健康管理のゴールなのかなと思っています。
ゆるり発酵サロンで、楽しく美味しい作戦会議をしましょう

家族の健康を一人で背負い込んで、キッチンでため息をついて頑張るのは、もうおしまいにしましょう!
こっそり美味しく賢く発酵を取り入れて、お母さん自身もリラックスして笑顔で食卓を囲めるのが一番です。
こうした家族が喜ぶちょっとずるい発酵の隠し味レシピをみんなでシェアしたり
日々の食卓の悩みを笑い合える新しいコミュニティを作っています。
ゆるり発酵サロンというんですが、今発酵講座を学んでくださっている方たちと一緒に
楽しくて美味しい秘密の作戦会議室のような場所に育てていきたいと思っています。
不定期にメルマガから募集をしていますので
ぜひ楽しみにお待ちくださいね。
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今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
皆さんの暮らしの中で、ちょっとでもなるほどと思ってもらえるヒントになればとても嬉しいです。






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