想像を絶する排毒のリアル|限界まで体を絞る7日間の半断食で私に起きたこと

田舎暮らし

7日間の半断食セミナーに挑戦した、想像を絶する排毒の記録です。

極限まで食事と水分を減らし、毎日10キロの山道を歩く中で、私の体に何が起きたのか?

 

普段いかに多くを取り込みすぎているかという気づきと共に、

引き算の健康法について、ありのままの人体実験の様子をお話しします。

 

 

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発酵食品を手作り、田舎暮らしを実践している椿留美子です。

東京から家族で移住、のんびり・・と思いきや、全く忙しい!

全然スローライフじゃないよ〜、と思いながらあたふたしています。

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想像を絶する排毒のリアル|限界まで体を絞る7日間の半断食で私に起きたこと1回目

最近、「なんだか体が重いな」とか、

「色々な情報や食べ物を取り込みすぎている気がする」

と感じることはありませんか?

実は私、先日自分の体を使ってちょっと過酷な人体実験をしてきました。

それが「7日間の半断食セミナー」への参加です。

私がなぜこの過酷なセミナーに参加しようと思ったのか。

 

理由は3つありました。

1つ目は、10年来の大先輩である主催者のご夫婦から、マクロビオティックの素晴らしい知識を直接しっかりと学びたかったから。

2つ目は、食事と水分を極限まで減らしたとき、体から毒素が抜けていく「排毒」の感覚を自分自身で体感してみたかったから。

そして3つ目は、この7日間を通じて、今後の自分の暮らし方や考え方のヒントを得たかったからです。

 

今回は、そんな期待を胸に参加した私が体験した、

生々しい「排毒のリアル」を4回にわたって皆さんにお話ししたいと思います。

 

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 1日1食、そして毎日10キロの山歩き。想像以上の「極限」

「半断食」と聞いて、どんなことをやるんだろう?

とあまり深く考えていなかったふわっとした予想は、

あっさりと打ち砕かれました。

正直に言います、はるかに過酷でした(笑)

食事は毎日、あまりカロリーの高くないものを1食だけ。

食事も水分も、本当にギリギリのところまで減らします。

 

そのため、お腹が空くというよりも

とにかく常に喉が乾いている

そして

一日中眠い

という状態が続きました。

そして何より過酷だったのが、そんなギリギリの状態で毎日行われる

10キロのロードワーク(山歩き)

です。

 

 登り坂で聞こえたのは、自分の呼吸だけだった

毎日2時間以上、山道をひたすら歩きます。

最初は、都会ではなかなか味わえない土の上を歩く感覚がとても心地よく、木々に囲まれた美味しい空気や、風を感じる余裕がありました。

でも、疲れがピークに達して上り坂に差し掛かると、もう周りの景色なんて一切見えなくなります。

「とにかく登る」

ということに全神経を集中させ、耳に入ってくるのは自分の「ハァハァ」という呼吸の音だけ。

本当に死ぬ思いで登っていました。

 

でも、この極限状態であえて体を動かすことには、とても重要な意味があったんです。

ヨガや瞑想、フットマッサージなどの体のケアをやり、そして毎日歩く。

徹底的に不要なものを出し切る=腸の中を空っぽにして排毒を促すプロセスでした。

 

 3日目に起きた衝撃。食べたいのに「喉が切り刻まれるように痛い」

最初の3日間は本当にフラフラで、

「とんでもないところに来てしまった…」

と思ったほどですが、運命の3日目、私に衝撃的な出来事が起こります。

 

食事の時間、目の前にご飯があるのに

一口食べただけで急に喉がカーッと熱くなり、まるで刃物で切り刻まれたような激痛が走り、食べられなくなってしまったんです。

でも

「これだけは味見したい・・・!」

と根性の食欲が勝って、小松菜と海苔のおひたしを口にした時…

痛すぎて涙がポロポロ止まらなくなってしまったんです。

本当に痛くて痛くて、ご飯が全く喉を通らないんです。

 

心の中では「もっと食べたいのに!」というジレンマでいっぱいなのに、

残念ながらそれ以上は食べられませんでした。

 

先生に聞くと、これがまさに「喉からの排毒」の症状だということ。

長年溜め込んでいたものが、極限まで体を絞ったことで一気に外へ出ようとしていたんですね。

次の日には嘘のように痛みは引いていましたが、本当にびっくりする体験でした。

 

食べないことで見えてくる、人間の「生きていける」底力

極限まで体を絞り込んでいく中で、私の中で確実に何かが変わっていきました。

一番の驚きは、人間って、こんなに食べていなくても動けるんだ!という事実です。

 

極限まで水と食べ物を減らしているのに、10キロの山道を歩き切ることができる。

一緒に参加した方たちとも、

「これなら万が一、災害などで食べ物がなくなっても、案外生きていける自信がついたね」

と笑い合ったほどです。

人間の体力と生命力って、私たちが思っている以上にすごいんです。

 

 いまの私たちには「引き算の猶予」が必要なのかもしれない

 

この7日間を通して、私たちがいかに普段、様々なものを

取り込みすぎているかを痛感しました。

健康のために

「あれを食べなきゃ」

「これも足さなきゃ」

と考えがちですが、たまには「引いてみる」ことで、

初めて見えてくる本来の体の力があります。

 

この極限状態の体の中で、細胞レベルでは一体何が起きていたのか?

次回の記事では、今話題のオートファジーというキーワードを交えながら、食が私たちの体に与える本当の影響についてお話ししたいと思います。

 

どうぞお楽しみに!

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