【薬に頼りたくないあなたへ】春の野草×発酵食で作る、花粉症を和らげるおいしいデトックスごはん

田舎暮らし

立春が過ぎて、少しずつ風が暖かくなってきましたね。

このところ結構暖かくて、昨日の昼間なんかはもう

「初夏じゃないか」

っていうくらい、汗をかくようなポカポカとした日差しでした。

冬じゃないみたいな感じがしてくるくらい、こちらの山梨も暖かかったんですよ。

 

でも同時に、なんだか体が重いなとか、すっきり起きられないなって感じている方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。

 

花粉も飛び始めていて…

東京の生徒さんも「ちょっと花粉症が出てきた」とおっしゃっていたり、

山梨の方も「鼻がムズムズする」って言っていたりして。

 

私も実は「あ、もう来てるな」って鼻の奥で感じています(笑)

 

春はウキウキする反面、体の不調が出やすい時期でもあるんですよね。

理由もなく心の不安定さが出てくる時期でもあります。

 

実はこれ、あなたが冬の間に溜め込んだ「あるもの」が原因かもしれません。

今日はそんな春先の不調を吹き飛ばす、東洋医学の知恵でもある

「苦味のあるお野菜」と「発酵食品」

を組み合わせた、最強の春のデトックス法についてお話ししようと思います。

 

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発酵食品を手作り、田舎暮らしを実践している椿留美子です。

東京から家族で移住、のんびり・・と思いきや、全く忙しい!

全然スローライフじゃないよ〜、と思いながらあたふたしています。

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春の不調、実は「冬の溜め込み」が原因かもしれません

冬の間、私たちの体は寒さから身を守るために、

脂肪や老廃物をぎゅっと溜め込むモードになっています。

動物の冬眠と同じようなイメージを持っていただければわかりやすいですね。

厳しい寒さを乗り越えるために、体はエネルギーを逃さないように閉じこもっているんです。

 

そして春になると、自然界の植物が暖かくなって一斉に芽吹くように、

私たちの体も冬に溜め込んだものを外に出そうっていう活動を始めます。

いらないものを出してデトックスしよう、という働きが活発に動き出すんですね。

 

東洋医学の教えにもあるんですが、この

出そうとする働き

がうまくいかないと、体が重くだるくなったり、吹き出物が出たりします。

アレルギー、特に花粉症の症状が強く出たりするのも、実はこのためなんですよね。

 

だからこそ、春はこの溜まったものをうまく体の外に押し出してあげるお手伝いをすることが、すごく大切になってきます。

 

「春の皿には苦味を盛れ」。足元に広がる宝探し

 

そこで昔の人は「春の皿には苦味を盛れ」と言いました。

聞いたことある方もいらっしゃるかもしれませんね。

ふきのとうや菜の花、タラの芽などの春の野菜って、独特のちょっとした苦味がありますよね。

あの苦味成分が、冬に溜まった老廃物を解毒して外に出すのを強力に手伝ってくれると言われているんです。

 

もちろん、スーパーで春野菜を買うのもいいですよね。

昨日もスーパーに行ったら、ふきのとうやタラの芽が綺麗にパックされて売られていて「ああ、春だなあ」と感じました。

 

でも、私が皆さんにお勧めしたいのは、足元に生えている「野草」なんです。

 

都会の方は少し難しいかもしれないんですが、うちの山梨の教室の周りには、春になるとよもぎやつくし、たんぽぽがたくさん顔を出します。

少し山の方に入れば、わらびもたくさんありますよね。

 

野草探しって、目が慣れてこないとなかなか見つけられないんです。

最初は地面を見つめても

「どこにあるの?ただの草しか見えない」

って感じなんですが、不思議なもので慣れてくると

「あ、ここにもある!あそこにもある!」

って次々に見つけられるようになります。

 

枯れ葉や冷たい土をそっとよけて、少しだけ土から顔を出した薄緑色のふきのとうを見つけた時は、本当に嬉しくて。

まるで宝探しのようなワクワク感があるんですよね。

 

 

ビニールハウスでぬくぬくと育ったお野菜とは違って、冷たい土を自力で力強く押しのけて生えてきた野草には、ものすごい生命力が詰まっています。

 

ぽかぽかとした太陽の光を浴びて、湿った土の匂いを嗅ぎながら

「あ、こんなところに美味しそうなよもぎが!」

って摘む時間。

これ自体が、日頃のストレスを吹き飛ばす

最高の心のデトックスになるなあって私は思っています。

 

 

苦味×発酵の最強タッグ!体が目覚める春の薬膳ごはん

 

ただ、野草や春野菜の苦味って、子供はもちろん大人でもちょっと食べにくい時がありますよね。 アクが強くて

「どうやって料理したらいいのかわからない」

っていう声もよく聞きます。

 

そこで登場するのが、私たちの最強の味方「発酵調味料」です。

 

例えば、ふきのとうを細かく刻んで、自家製のお味噌でさっと炒めた「ふきのとう味噌」。

春の柔らかいよもぎを茹でてよもぎ餅にして、その中に手作りの「発酵あんこ」を入れるのも最高ですよね。

自家製酵母でよもぎマフィンを作ることもあります。

 

 

お味噌や麹の優しい甘みと奥深い旨味が、

野草の尖った苦味をマイルドに優しく包み込んでくれるので

驚くほど美味しく変わるんです!

 

 

炊きたての湯気が立つ白いご飯に、手作りのふきのとう味噌を少しのせて口に入れた瞬間。

なんともいえない清々しい苦味と、鼻に抜ける春の香りが広がって

「これぞ春の野草の凄さだな」

って感動します。

もう、最高に素晴らしい味わいなんですよ(笑)

 

以前、甘酒や玄米のお話のところで、腸内フローラのお伝えをしたと思うんですが

花粉症などのアレルギー症状を和らげるには

腸内環境を整えるのが一番の近道だと言われています。

春の野草の力強い解毒力と、発酵食品の腸を整える力

この二つのタッグは、まさに体が内側から目覚める薬膳ごはんなんです。

 

 

いつの間にか薬いらずに?私の花粉症克服ストーリー

私もね、実は20歳くらいの時からずっとひどい鼻炎で、そのうちに花粉症になり苦しんできました。

毎年この季節になると、箱ティッシュが手放せなくて本当に憂鬱で(><)

眠れないこともあるくらいひどかったんです・・・

 

でも今では、薬を飲まなくてもマスクをするだけで大丈夫な状態になっています。

生徒さんから「どんな発酵食をどのくらい続けたら良くなったんですか?」って聞かれることもあるんですが、実は「これをこれだけ食べたから治った!」という劇的な特効薬みたいなものではないんです。

 

お味噌を作り始め、梅干しを作り始め、お漬物を漬け始め……。

そういう手作りの発酵食が、日々の暮らしの中でだんだんと当たり前になっていきました。

 

 

そうやって自然な食事を毎日続けていたある時、ふと

「あれ?私、薬に頼らなくてもマスクだけで十分過ごせるようになってるな」

って気づいたんです。

 

いつの間にか、体が内側からゆっくりと変わっていたんですよね。

それが実際のところかなって思います。

 

だからこそ、無理をして何かを我慢したり制限したりするんじゃなくて、

美味しい発酵食を毎日の生活に少しずつ取り入れて

体の中から綺麗にしていけたらいいなって思っています。

 

 

発酵食のある暮らし、一緒に始めてみませんか?

 

足元の小さな春を見つけて、美味しくデトックスする。

心も体も軽くして、新しい季節を心地よく迎えていきたいですよね。

 

ぱん蔵の発酵伝統食クラスでは、不定期でコミュニティメンバーを募集します。

募集のお知らせはメルマガでお伝えしていくので、ぜひ楽しみにしていてほしいなと思います。

私の花粉症がいつの間にか和らいだ「ズボラ発酵食の基本」なども、無料のメルマガで詳しくお話ししています!

 

 

山梨のリアル教室や東京クラスでも実際にみんなで手を動かしてワークショップをやったりしていますが、この発酵コミュニティではお醤油の搾り見学や研修旅行みたいなことも計画しています。

 

一緒に楽しく、手作りのある暮らしをやっていってくれる仲間を募集していますので、興味がある方はぜひお待ちしていますね。

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このお話が、皆さんの暮らしの中で少しでもお役に立てたら嬉しいです。

 

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発酵教室について

発酵教室では伝統食、保存食を中心に昔ながらの知恵を楽しく作っていくレッスンを行っています。

発酵クラスでは3本の柱を作っています。

基本は

「味噌」

「梅干」

「たくあん」

この3つがあれば人は元気に生きられるんです!

みんな伝統食で保存食ですね。

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