「自然派ですね」
と言われるけれど、実はコンビニも市販のお菓子も普通に食べる。
レシピの数字より生地の様子で判断する
ぱん蔵が大切にしている「ゆるさ」との付き合い方をお伝えします。
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発酵食品を手作り、田舎暮らしを実践している椿留美子です。
東京から家族で移住、のんびり・・と思いきや、全く忙しい!
全然スローライフじゃないよ〜、と思いながらあたふたしています。
田舎暮らしの知恵と奥深さをお伝えしたいと
東京と田舎を行ったり来たりしながら発酵教室を開催しています。
毎朝メールより音声配信をしています。
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自然派なのに完璧じゃない——ぱん蔵が大切にしているゆるさ
「自然派なんですね」
そう言われることが、よくあります。
でも私は、自分でそう名乗ったことはないな、って思います。
天然酵母のパンを焼いて、発酵調味料を使う暮らしをしていると、そう見られる部分もあるのだと思います。
ただ、実際の私はそんなにきっちりしていません笑
今日は、その「ゆるさ」の中身について、本当のところを書いてみようと思います。
「自然派」と呼ばれることと、自分の実感のずれ
コンビニのおにぎりも、市販のお菓子も食べる

コンビニのおにぎりも、普通に買います。
市販のお菓子も食べますし、いただいたものはありがたく頂戴します。
食べるものについては、結構なんでも平気なんです。
手抜きも、たくさんある
手抜きも、正直いっぱいあります。
「こんなもの食べますか」
と気にしてくださる方もいますが、基本的にはなんでも食べられます。
(ただ甘いものはたくさん食べられませんが!)
食べ物に関しては、そのくらいゆるいところが本当のところです。
こだわっているのは、土に還っていくもの

洗剤や生活排水に敏感になった理由
食べ物はゆるい一方で、洗剤や生活排水のことには、わりと敏感になりました。
自分が使ったものが、そのまま土に還っていく暮らしをしているからです。
都会の暮らしと森の暮らしで変わった感覚
東京にいた頃も、多少は気にしていました。
でも山梨の森の中で暮らすようになってから、その意識はさらに強くなったように思います。
自分の暮らしと自然の距離が近くなったぶん、使うものへの意識も変わったのだと思っています。
レシピの数字より、生地の様子を見て判断する

感覚を磨くという考え方
パン作りも、実はレシピの数字通りにはやっていません(笑!)
粉と水の分量も、そのときの感覚で決めています。
今日は少し甘めにしよう、今日は塩味を効かせようというふうに、様子を見ながら進めています。
「いい加減」は、ちょうどいい加減という意味
発酵食も同じで、様子を見ながら次の工程に進みます。
「いい加減」という言葉には、ちょうどいい具合という意味を込めています。
これは結局、感覚を磨くということに尽きるのだと思っています。
完璧を目指したことはない。でも本気で取り組む期間はある

期間を決めて徹底的にやるというやり方
完璧主義でストイックにやっていると思われることもありますが、そもそも完璧を目指したことはありません。
もともと、ゆるくやってきました。
ただ、「やる」と決めたら期間を決めて徹底的にやる、という傾向はあります。
一生涯続けると決めるのではなく、期間を区切るからこそ、集中して取り組めるのだと思っています。
穀物菜食・マクロビオティック・半断食セミナーで学んだこと

家族のアレルギーがきっかけで、穀物菜食を7年間続けていた時期があります。
マクロビオティックの教室に通って勉強したこともありますし、
今年の5月には半断食のセミナーに参加して
食と体のつながり、自分の体の排毒について学びました。
半断食セミナーの様子はこちら
想像を絶する排毒のリアル|限界まで体を絞る7日間の半断食で私に起きたこと
どれも、自分や家族の体がどう変わっていくのかを見てみたいという、実験に近い気持ちで取り組んできたことです。
ゆるいところと、本気なところのバランス

キッチンにずっとある発酵調味料
キッチンには、いつも発酵調味料や仕込み中のものが置いてあります。
これは変わらない習慣です。
遊びに来た友人の先生に
「いろんなものがいっぱいある!」
と言われて、改めてそうかもしれないと感じたこともあります。
それでも全体を見れば、そんなにストイックなわけではなく、
結構ゆるい暮らし方をしていると思っています。
苦しんでやると続かない。楽しめる範囲を見つける

「自然派」という言葉には、きっちり完璧にやっているイメージがついてまわるかもしれません。
でも私の場合は、全然そうではありません。
ゆるいところはゆるいまま、こだわるところは本気でこだわる!
そのバランスが、私らしさなのだと思っています。
自分の暮らしに取り入れられる範囲で、楽しみながら続けていくことが一番大事です。
苦しんでやってしまうと、続けること自体が嫌になってしまいます。
自然派という言葉も、完璧という言葉も、どちらも人それぞれの受け止め方があっていいのだと思います。
大切なのは、自分にとって楽しく続けられる範囲を見つけることです。
ゆるいところと本気なところ
自分のバランスがどんな感じなのか
個人個人で違っているので、人と比較することは全くない。
その方の楽しいところをぜひ見つけてくださいね。





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