発酵食を続けられる人がやっている、がんばらない仕組み

田舎暮らし

発酵食が続かないのは意志が弱いからじゃありません。

ぬか床が続かなかった私が見つけた

・仲間

・報告

・お気に入りの道具

という「がんばらない仕組み」をご紹介します。

 

**************

発酵食品を手作り、田舎暮らしを実践している椿留美子です。

東京から家族で移住、のんびり・・と思いきや、全く忙しい!

全然スローライフじゃないよ〜、と思いながらあたふたしています。

田舎暮らしの知恵と奥深さをお伝えしたいと

東京と田舎を行ったり来たりしながら発酵教室を開催しています。

 

毎朝メールより音声配信をしています。

このお話を音声で聞きたい方はこちらから

 

発酵食を続けられる人がやっている、がんばらない仕組み

 

発酵食が続かない。

そう感じている方は、意外と多いんじゃないかと思います。

でも、続かないのは、意志が弱いからじゃありません。

私自身の経験から、そう思うようになりました。

 

今日は、ずっと続けられなかったぬか床の話と、一方で

ずっと続いている味噌やお醤油の話、そして

サロンメンバーと実践している

「がんばらない仕組み」

について書いてみたいと思います。

 

 

メルマガ読者プレゼント🎁 【こねないパンレシピ10選】

=====

今だけ!!期間限定です🗓️

こねないパンのレシピ集をプレゼント🎁

======

続けられなかった発酵食——ぬか床の話

 

私自身、ずっと続けられなかった発酵食があります。

ぬか床です。

 

作っても、作っても、すぐにほったらかしにしてしまうんです。

他の仕事をしていたり、子育て中だったりすると、どうしても忘れてしまいます。

ぬか床は、1日に1回はかき混ぜないと悪くなってしまいます。

だんだん状態が悪くなって、そこで終わり。

もうダメだと思ったら処分して、また新しく作り直す。

やっては終わり、やっては終わり。

その繰り返しでした。

 

思いついたときには始めるんです(苦笑)

でも、続けていく、つないでいくということが、できていませんでした。

 

 

味噌とお醤油が続いている理由——一人でやらない、ということ

一方で、味噌はずっと続いています。

始めてから、ほぼ欠かさず作り続けているんじゃないかと思います。

東京に住んでいた頃は、友達と毎年味噌の材料を一緒に取り寄せて作っていました。

移住してからは、地域の方や、農家さんの仲間に入れてもらって、一緒に作るようになりました。

おじいちゃんやおばちゃんたちと、薪で大豆を炊いて作る。

 

 

そんなダイナミックな作業を、みんなで一緒にやらせてもらっています。

 

お醤油も同じです。

お醤油のグループの仲間たちと一緒に作っていて、もう10年続いています。

一人でやろうとすると、続かない。

でも、誰かと一緒にやると、続いていく。

これは、大きなポイントだなと感じています。

 

 

サロンメンバーの「報告し合う」仕組み——ぬか床強化月間

 

今、ゆるり発酵サロンのメンバーの方たちが、ぬか床を続けてくれています。

これも、みんなで報告し合うという仕組みを作ったからなんです。

6月に「ぬか床強化月間」というものをやりました。

 

「今日混ぜました」

 

そんな報告を、1日1回してもらう。

 

報告する場所があるということが、大事なんじゃないかと思っています。

今の時期は、ぬか床がちょっと水っぽくなる季節です。

 

「こんな風に挑戦してみました」

「どうやってやっていったらいいですか」

そんな声をいただいて、私もお答えする。

 

そうやって、刺激を与え合いながら、みんなで続けてもらっています。

一人だと、ほったらかしにしてしまう。

私自身の経験から、そう思って作った場所です。

でも、報告する相手がいると、続けられる

これも、がんばらない仕組みの一つだと思います。

 

 

お気に入りの道具を使う、ということ

 

続けるポイントとして、もう一つあります。

お気に入りの道具を使う、ということです。

気に入った容器を使うことで、自分のモチベーションが上がっていきます。

 

私自身、ぬか床の容器を、ホーローから陶器に変えました。

この陶器の容器は、もともと長年、味噌作りに使っていたものです。

すごく素敵な陶器の容器なんですが、味噌作りには少し小ぶりで、ずっとほったらかしにしていました。

それを復活させて、今はぬか床の容器として使っています。

 

久しぶりに使ってみると、

「よく帰ってきてくれたね」

というような愛着が湧いてきます。

自分の気持ちがワクワクしてくるんです。

 

 

お気に入りの容器を持つということも、続けるための一つのポイントだと思います。

 

 

まとめ——続けられる人は、実は頑張っていない

今日は、「発酵食を続けられる人がやっている、がんばらない仕組み」について書きました。

 

ずっと続けられなかったぬか床の話。

 

一方で、味噌やお醤油が続いているのは、

友達や地域の方、仲間たちと一緒に作っているからだということ。

 

サロンメンバーが「報告し合う」ことで、ぬか床を続けられているという、ぬか床強化月間の話。

 

そして、

お気に入りの陶器の容器に変えたことで、気持ちがワクワクするようになった話。

 

続けられる人は、実は頑張っていません

 

一緒にやる仲間がいて、報告し合う場所があって、気持ちが上がる道具がある。

 

 

頑張るという意識よりも、楽しくてやってしまう

そういう状況に自分を持っていく、仕組み作りが大事なんじゃないかと思います。

 

発酵食を暮らしに取り入れたい、仲間と一緒に続けていきたいという方は、発酵・伝統食クラスやゆるり発酵サロンもご用意しています。

ゆるり発酵サロン|発酵と自然な暮らしコミュニティ

メンバー募集は不定期です。(秋に募集予定?)

ぜひメルマガをチェックしていてくださいね!

📩 メルマガ登録はこちら

 

 

今日のお話が、参考になれば嬉しく思います。

 

\もっと発酵を楽しみたいあなたへ/

発酵情報や発酵講座の最新情報は、メルマガで配信中です♪

👉 📩 メルマガ登録はこちら

ぱん蔵の気ままなメルマガをお送りしています。

田舎暮らし自然食、パン作りのコツ、レッスンのことなど

その時感じたことを毎朝音声配信しています。

興味のある方は登録してみてくださいね!

 

発酵教室について

発酵教室では伝統食、保存食を中心に昔ながらの知恵を楽しく作っていくレッスンを行っています。

発酵クラスでは3本の柱を作っています。

基本は

「味噌」

「梅干」

「たくあん」

この3つがあれば人は元気に生きられるんです!

みんな伝統食で保存食ですね。

田舎暮らしその他

コメント