「発酵」と書かれたおやつ、何を見て選びますか?

食と健康

おやつの袋を手に取ると、私はつい

裏返して原材料を見てしまいます。

 

何が使われているのかを確かめることが、いつの間にか習慣になってしまいました。

 

けれども、必ず表示を見てから選ぶ、というわけでもないんです。

スーパーで「今日はこれを食べよう!」と思い、

今日は見ないぞ、と原材料を見ずに買うこともあります笑

 

では、袋の表に「発酵」や「腸活」と書かれていたら、何を見て選ぶのでしょうか。

発酵マフィンを作る側、そして市販のおやつを買う側として、私が考えたことを書いてみます。

 

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発酵食品を手作り、田舎暮らしを実践している椿留美子です。

東京から家族で移住、のんびり・・と思いきや、全く忙しい!

全然スローライフじゃないよ〜、と思いながらあたふたしています。

田舎暮らしの知恵と奥深さをお伝えしたいと

東京と田舎を行ったり来たりしながら発酵教室を開催しています。

 

毎朝メールより音声配信をしています。

このお話を音声で聞きたい方はこちらから

 

「発酵」と書かれたおやつ、何を見て選びますか?

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アンケートで聞いて見えてきた、おやつ選びの基準

 

発酵マフィンのモニター通販をしたとき、申し込み前のアンケートで、こんな質問をしました。

「通販でマフィンを選ぶとき、特に大切にすることは何ですか?」

一つだけ選んでいただき、20人の中から19人から回答がありました。

 

「原材料」が9人(47.4%)で最も多く、

「おいしさ」が5人(26.3%)

「作り手やお店の考え方」が4人(21.1%)

「価格」が1人(5.3%)でした。

 

数字の向こうにある、選ぶ人の気持ち

私は、原材料を選んだ方が一番多かったことが印象に残りました。

同時に、おいしさや作り手の考え方を大切にする方もいます。

 

それぞれが、自分の暮らしや好みに合うものを探しているのだと思います。

これは私のモニター通販に関心を持ち、アンケートに答えてくださった19人の結果です。

少人数なので、統計としては不十分ですが・・・

それでも、作り手である私には、自分が何を伝えたいのかを考えるきっかけになりました。

 

私が発酵マフィンを作るときに大切にしていること

 

材料を選ぶ理由は、味にもつながっています

私が販売用に試作している発酵マフィンには、国産小麦と100%自家製酵母を使っています。

これは、いつも教室で大切にしている考え方と同じです。

 

販売用のマフィンの基本の生地には卵とバターを入れず、甘みにはてんさい糖を使っています。

卵やバターを使わない理由は、「使ってはいけない」と思っているからではありません。

教室のレッスンでは、卵やバターを使うマフィンも作っています。

 

今回の販売用マフィンでは、食事にも合わせられる味にしたかったのです。

甘みを控え、素材の味や小麦の香りを楽しめるようにしたい。

そのために、生地の材料と作り方を何度も試しています。

 

以前は、バターや卵を使って食事向けのマフィンを作ることもありました。

それもおいしいのですが、私には少しお菓子らしい味に感じられ、

もう少し食事にも合う形にしたかったということがあります。

 

植物性の材料で作ってきた経験も生かしながら、今の生地にたどり着きました。

 

まだ試作を重ねているところです

 

甘いマフィンも作りますし、チョコレートやドライフルーツを入れることもあります。

それでも、ブランチや小腹がすいたときに、食事や飲み物と一緒に楽しめる味を目指しています。

 

モニター販売をした今も、作り方を少しずつ調整しています。

「自家製酵母」「卵・バター不使用」という言葉だけでなく、

食べたときの味や、どんな場面で食べたいかまで考えながら作っていきたいと思っています。

 

 

「発酵」「和漢」という言葉に出会ったら

 

最近、発酵させたオートミールと和漢素材を組み合わせた、市販のおやつの発売情報を見かけました。

「発酵」も「和漢」も、私には気になる言葉です。

どんな材料を使い、どんな味に仕上げたのだろうと興味が湧きました。

 

袋の表の言葉と、裏の原材料

おやつを選ぶとき、袋の表にある言葉は、手に取るきっかけになりますよね。

「おいしそう!」とか。

 

私はそのあと、原材料を見て、自分が食べたいものかを考えることが多いです。

たとえば「発酵」と書いてあっても、何を発酵させたのか、

ほかにどんな材料が入っているのかは、商品によって違います。

 

「和漢」という言葉も、それだけで自分に合うかどうかは分かりません。

言葉から受ける印象と、実際の材料をみるとイメージが違うこともあるんです。

 

食べたい気持ちも、私の基準です

 

最近は自然食品のお店のネット通販で、おやつを買うことが多くなりました。

そこでも私は原材料を確認します。

一方で、出先で見つけたおやつを「おいしそう」と思い、表示を読まずに買う日もあります。

 

その日の気分で選んで、楽しんで食べる。

そんな選び方もあります♪

材料を確かめたい日も、味を楽しみたい日もあっていいと思っています。

 

おやつの袋を手に取ったとき、皆さんは最初にどこを見ますか?

原材料、おいしさ、価格、それとも作り手の考え方でしょうか。

「発酵」などの言葉が気になったときにも、自分の選ぶ理由を一つ見つけてみると、おやつの時間が少し違って見えるかもしれませんね。

 

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発酵教室について

発酵教室では伝統食、保存食を中心に昔ながらの知恵を楽しく作っていくレッスンを行っています。

発酵クラスでは3本の柱を作っています。

基本は

「味噌」

「梅干」

「たくあん」

この3つがあれば人は元気に生きられるんです!

みんな伝統食で保存食ですね。

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